では、箇条書きで。
3月31日(木)
・夜9時半過ぎに鹿児島行きフェリー出港。
・港は見送りの方々や横断幕でいっぱい。
・面接のために上る私も「お別れ紙テープ」をバンバン投げた。
・奄美を離れる訓練校の
マンドクセ先生は号泣。その隣で
万歳三唱している私。
・港から遠のいて、携帯の電波も届かなくなった頃にマンドクセ先生とビールで慰労の乾杯。
・見送りにとても感激していた。「飛行機で帰るつもりだったけど船にして本当によかった」と。
・先生は疲労がかなりたまっていたようだが、酒が入るといろいろ半生を教えてくれた。
・で、私が話そうかと思った頃には半分寝ていたので打ち切った。
4月1日(金)
・朝8:30到着。
・先生と一緒に鹿児島の繁華街・天文館へタクシーで。
・その途中集団ケンカしてる小僧どもをみてビビった。朝からケンカとは、
さすが天文館。
・朝マックを食べる(マフィンだのポテトだの魚フライだの)。妻にも食べさせたかった。うそ。
・タワーレコード(な、懐かしい・・・)でCDを購入。別に鹿児島で買わなくても。
・11時に先生と最後のお別れをした。
笑顔でさよならしていったチクショ(泣)
・その後新しくできたショッピングモール「アミュプラザ」へ。
・とりあえず観覧車乗っとくか、と
高所恐怖症であることを省みず一人で入場する。
・ふーん鹿児島だなぁおお桜島だ!程度にボーっと眺めていたところへ電話が入る。
・もうひとつの面接応募先(鹿児島)だった。
急遽午後から面接を受けることに。
・観覧車どころではなくなりすぐさま着替え身支度・荷物整理・地図確認を突貫で。
・コンビニで髭剃りを買ってジョリジョリやっていたら
血がワイシャツについてしまった。
・市内とはいえ郊外の何にもない場所に会社があった。愛知で言えば豊川みたいな。
・社長との面接はこれといってアピールに力が入らず手ごたえなく終了・・・。
・つーか怪しい雰囲気だった。
緑一色、役満だぞこれは。 会社もそんなような名前。
・ものすごく疲れた体を引きずり市電で中心部へ戻り、ホテルへ。
・金をケチって2000円のコース料理(ビール一杯つき)で満足する。
電話がかかってくる直前、観覧車からみた桜島。