
20年前に初めて音楽携帯プレイヤーを手に入れました(↑これ)。
確か記事が残っているはず。
ここにも書いてある通り、容量が256MB、低ビットの音楽が50曲(上の記事では100曲と書いているけど、たぶん誇張)くらい収録できるくらいでしょうか。ウォークマンでカセットを4~5本くらい持ち歩くような感覚。今でこそしょぼいスペックでも、軽いし簡単に音楽を入替できるしで、とても重宝しました。
それこそ、どんな音楽を入れていたのか。これも画像が残っていました。俺本当無駄に物持ちいいわ。
こうやって見ると「今も良く聴いています」というのがゼロに近いのが自分でも意外です。いや、大体はどれも好きだし今聴いてもいいわあ馴染むわあってのが多いんですが、ヘビーローテーションしてるかというと、していないんだな。当時好きだった、良く聴いたとしても、やっぱり20年って長いんだなと思わされます(たまに思い出したかのように聴くことはあります)。
このリスト(画像)で失笑モノと言ったら河口恭吾の「桜」でしょうか。しくじり先生に出ていましたね。まあこの曲も悪くないとは思うんだけどな。
あと、一番ゲキアツなのが中孝介。夜中の銭湯で何やってんだか。