今更コロナに罹ったとか話題にもならないかもしれませんが、我が家では2月末にツマが罹患しました。
岐阜市であった親戚の結婚式(披露宴)に2人で出て、当日宿泊して翌日金華山ロープウェイに乗って岐阜城見て、あとは大したことしていませんでしたが、我が血族で唯一ツマだけがコロナをもらってきました。調子を崩したのが2日くらい過ぎてから。僕は気づかず、ずっと一緒にいました。
我が家は平屋で水廻り系統(トイレ含む)もすべて一つで、こりゃ俺も時間の問題だな(続いて感染)と思っていましたが、徹底した完全隔離作戦(ツマ主導)により、現在(4月16日)に至るまで僕は罹患せずに済んでいます。「そりゃお前、無症状感染してるんだべ」と言われるかもしれませんが、体温が37℃以上になることもなく咳も出ず(鼻は花粉症のはしりで多少出た)明らかな自覚症状がないのに感染してたとしたらこんなチョロい疾病はないぜ!と思っています。
我々のなかでは、単にツマの抵抗力が落ちていたのでは??という見方をしていて、あんだけ僕に「行動に慎重になれ」と重ねて忠告していながら自分が罹患してしまい、くそっなんでアタイだけ??と思っているようです。回復後しばらくは咳がひどく出ていて、花粉シーズン突入もあって今もちょっとゴホンゴホンとやっています。労わるべきでしょうが文句ばっかり言うので基本放置です。
実際どこでコロナを拾ってきたかは断定できません(披露宴では大した接触もなかった せいぜい僕くらいか)。これはさまざまな感染性疾病にも言えることで、僕もいつかはまともに罹患するかもしれません(インフルは数年前に罹った ツマからもらった)。こまめな手洗いと時節に合ったマスク着用は続けようと思います。
本来なら2月のうちにUPするはずだった、岐阜城から見た市街地遠景(向こうは伊吹山?)。