2008年 08月 26日
僕はカメラに写らない
祖母と会ったのですが
時系列メチャクチャの写真アルバムを見せてもらいました。
レンゲ畑で戯れる2歳ぐらいの姉の写真があったと思ったら
私の高校3年のクラス集合写真まで貼り付けてあって。
大体この写真どこから引っこ抜いたんだ・・・。
その時、祖母に「(手元に写真があるなら)見せてくれ」と言っていたのを思い出し、
さっき、パソコンの外付けHDDに入っている写真を抽出して
フジフィルムでかなりの枚数をオンライン注文しました。
そこで改めて思ったのは
デジカメを持ってから約7年経つにも関わらず
私自身の写真が、殆ど無いなあ、と。
当たり前といえば当たり前、
デジカメを使うのは私だけ、
自分撮りなんて、好かんのです。
だから、人のいない写真が大半で、たまにツマのマヌケ面が写ってるぐらい。
・・・普段はそれでいいのですが
いざ、家族に写真を見せるときは、ちょっと物足りないかな、と思います。
これを祖母が見てどう思うか微妙なところですが
贅沢言わずに
また無造作に貼り付けてもらえればいいんじゃないかな、などと
無責任なことを思ったりします。
おらたちもとうじょう いえいいえい
バカな事言うんじゃないよ、俺は脱がんぞ。
アレだ、死んだときのための遺影用になら考えてもいい。
僅かに残った自分の写真を見ると
「ああ、もう少しマトモな顔(と全身)に生まれてこれば・・・」と
嘆くほか無いのであります。
それはやはり3年のクラスのことかね?
手元に卒業アルバムがあったので見てみたが・・・これか。
もっと昔の、1年生時の全体写真を見たことがあって
すげえ悪そうに見えたので
同じサウスプリンセス中学出身のKO野郎に
「この人って中学で不良だったん?」て聞いた覚えがある。
残念ながら普通だったらしい。
ここまで書いて違う人だったら笑う。