2008年 03月 14日
花粉症

見事にやられてます。
スギだのヒノキだの
針葉樹がニョキニョキ生え揃う山に囲まれた場所で過ごしていれば
花粉症に罹るのも至極当然。
しかも目と鼻の先、歩いて1分ともかからないところに山。
ずっと雨だったにもかかわらず
クシャミ・鼻水が止まらなくて
ティッシュ消費量が中学生以上になってしまったので
観念して、病院にかかることにしました。
義姉(ツマの姉。こっちは紛う事無く瓜二つ)が看護師で勤めていて
処置してもらいました。
診察の際、服をたくし上げられたり
注射でズボンを下げられたりと
陵辱モノでした。嗚呼、義姉さん・・・
ツマに話したら「バカじゃないのアンタ」みたいなことを言われました。
もっともです。
注射のお陰でクサメもハナミジョも鎮圧されました。
あとは薬。セチリジンというやつです。媚薬かも。
これから毎年悩まされるのかなあ。
尻の毛はちゃんと剃ろうと思いました。

花粉に暴露されている以上、おケツに注射して貰おうともセチリジンを服用しようとも、体はアレルギー反応を起こしつづけてます。
この時期は兎に角、花粉をブロックブロックブロックする事をお勧めします。あと、来年からは2月中旬から市販のでよいので薬を飲むもしくはスプレー式の点鼻薬を予防投与する事を勧めます。
マスクは年明けからして、うちは家族の協力のもと、布団は布団乾燥機で、衣類は室内干し、窓も開けません。無防備でくまとたわむれていた頃よりずっと楽に過せるよ。

分かっていたけど
結局は「北海道か沖縄に住む」のが一番ってことなんでしょう。
奄美も花粉が無い事だけは素晴らしい環境だったのだが・・・。
なんか頭がボケてくる。