簿記の講習

職業訓練校に通っていてWordやExcelの使用方法を受講している、
というのは、ここでも触れているので皆様ご存知かと思いますが
同じ訓練校で、
週２回、夜間「日商簿記３級対策」の授業にも出ています。




今月からなのでまだ初歩の段階
（註：勘定科目から仕訳と試算表を作成しているところ）
なので、
本当の難しさには触れておりませんが
パズルを解くような感覚で興味深く問題を解いています。

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私が受けている日商３級も、決して簡単なものではありませんが
（むしろ大変すぎて涙がちょちょ切れる）
資格として有効になるのが、日商２級からなのだそうです。
区分を説明するのは難しいのですが
個人商店向け会計を行うのが３級レベル、に対して
企業向け会計が２級以上で扱われるとのこと。

現在の私の師匠・ガワ講師が日商２級資格保持者なのですが
そのオーラはどこにも見当たりません。ある意味偉大です。

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学生だった頃は簿記って何だよ、
なんか薄く書くのか、と
漢字で間違った解釈をしていて
当時の彼女（１９歳）が２級をとった時も
「フーン」っていう程度にしか思わなかったのですが
少し会計の世界を覗いたら、そのハードルの高さにビビってばかりです。

受験するかどうかは分かりませんが、
引き続き未知との遭遇を楽しみつつ精進したいです。