2007年 10月 09日
夕暮れについて(たぶん)再び

今日、笠利の奄美空港付近から名瀬に向かう際
あまりにも見事な夕焼けを見ました。
そこで思ったのは、
島だとか内地だとか
田舎だとか都会だとかくだらない岐阜県だとか
いろいろあるけど
その
色々に、優劣の無い、夕暮れの景色がある、
ということ。
前も同じようなことを書いた気がします。
もちろん、こちらで見る夕焼け、夕暮れの色も気に入ってます。
ただ、そんな夕暮れの姿を見て
単なる「あーキレイだなあ」を通り越した、
とても寂しげな気分になることも、本音です。
少し遠くのことを考えたりするから、かなあと思ったり。
書いててよく分かりません。分かれ。
疲れた。もう寝よう。
写真は今日のじゃないですけど名瀬・大熊漁港近くで。

この空に、どれだけの人が気づいて空を見上げているんだろう・・・なんて思っていました。
仕事帰りにスーパーに寄っての帰り道でした。
うわーすごい・・・と、空を見上げつつ自転車を走らせ、
ある場所で空への視界がぱーっと広がり、
感動して自転車をとめて、しばらく眺めていました。
>分かれ。
分かります。ものすごーく。文章としてあの気持ちを表現するのは難しいね。
ものすごーく遠くにきたような(場所だったり、年齢だったり。)気持ちになったり、幸せもしくは淋しさが何十倍にもふくらんで感情が爆発したみたいになって、泣きそうになることも。
季節もあるでしょう?夏の夕焼けにそんな気持ちにはあんまりならないような気がします。秋は感傷的になりますね。。。まだ暑いでど。
先日は声をかけられるまで気づかずに、あくびなんぞしててスミマセン。お客さん来なくて暇だからって気が抜けない(笑)。
いつもは暇でも仕事見つけて何かしらしてるのよー、ととりあえず言い訳しとこう。
用件のあとで夕焼けを見て、
頭の風船から空気がシューっと抜ける感じがしました。
ばしゃ山を抜けたあたりがもう涙モノでした。大げさに。
昼間はいまだセミの大合唱な夏日が続いているのに
夕方になるともう秋一色ですよね。でも夜もエアコン死守。
この陽気、いつまで続くのやら。現役で暑い。
売店にはこれからも証紙を求めて何度か行くと思います。
自分も入ってしばらく気付きませんでした。
んー今日は隣の席もいるん・・・アッー!!みたいなプチ驚きでした。