2007年 09月 09日
528
(瀬戸内町古仁屋)
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ここ古仁屋(こにや)は、私が"再チャレンジ"するために毎日通いつめ、
結局わずか4ヶ月で挫折した、苦い思い出を含んだ場所です。
もう2年経過しているので気にならなくなりましたが。
「せとうち海の駅」にも始めて行きました。
箱物だ金の無駄遣いだ時計が無いぞワーワーと
噂は聞いていましたが
思ったほど変ではありませんでした。普通にキレイな臨港ターミナル。時計あったし。
通りすがりに関西弁の大声が飛び込んできて殺意を覚えましたが
偏見だと自覚してますので放っておいてください。でも関西弁嫌い。
古仁屋は名瀬よりも暑いと思います。
その中間にある住用(すみよう)がやたら涼しかったから
そう感じるかもしれませんが、思い過ごしではないでしょう。
あのコーラル橋もはじめて渡りました。
古仁屋以外のあちこちを廻ると
泊まり覚悟になるかなあ、と思うと
オリはもう名瀬をグルグルでいいや、と諦めがちになるあたり
年をとったなあと、本気で思うわけです。
1ヶ月前の記事に今更コメントですいません。
以前から写真に惹かれてしれーっと覗かせていただいてました。
半年前まで古仁屋に住んでいたので、ついついこの写真を見て懐かしくなりました。
528の最後のトンネルを抜けて広がる古仁屋のこの町の風景と海の青さに、3年半前初めて古仁屋に来たときのことを思い出しました。
またちょくちょく覗かせてください。
島発信ブログの泡沫的位置にある当方へようこそお出でくださいました。
また過去ログへのコメントまで有難うございます。
古仁屋にお住まいだったとのこと、
おそらく数ヶ月通っただけの私よりも
あの場所をよく知っておられるだろうと存じます。
トンネルを抜けたあとの坂から見た
町の姿には、名瀬と違った
いかにも港町、という風情がありますよね。
商店街の壁とか交差点とか
変なものばっかり載せてるブログですが
ご覧になって、懐かしい思い出が蘇るんであればこれ幸いです。
また
そういうかび臭い話を伝えていけたら、と思います。