事情ありな花火を今やってみる

このブログでも散々触れているので
ご存知の方も多いと思うのですが
私は昨年の7月上旬まで長野県で単独修行に励んでおりました。

その修行の終了直前に
何の前触れもなしに長野の岡谷市へ行きました。
そこで
諏訪湖の水先案内人・よん様から
たくさんのお菓子と一緒に手持ち花火をいただきました。
どれもこれも
岡谷も諏訪も、そして長野とも全くカスリもしない内容だったのがツボでした。

＊

それから
奄美に戻って、花火だけ残されていました本棚に。

昨晩やってみました。
丸1年熟成されていた花火、
その名の如く華咲くか、しおれてしまっているのか。








とりあえずドラちゃんのやつは
花火というより火花でした。

しかし、他の殆どは全く問題なし。
シュワワワーッッと小粒の弾ける音とともに
いわゆる花火な色（明るい赤や緑）が
棒状の火から
勢いよく星を散らしてくれました。

あとこのブログでは画像抜きですが
ドラちゃん眼鏡がついていて
それで花火を見ると、ドラ公が舞うように見えるのです。
言葉では説明しにくいので探してみてやってみてください。
結構、ハマる。
今日もドラ眼鏡でNHKのサルが出る番組観たら
サルの眼がドラちゃんに見えました。


あと線香花火は以下の通り。

儚さからかなり距離のある絵となりました。


家の内外が煙で
とんでもないことになった以外は楽しかったです。
よし様ありがとう、
そしてこんな時期までワインのようにしてしまって申し訳ありませんでした。