瀬戸内古仁屋に行ってきました

この写真で古仁屋だとすぐ分かった人はあんまりいないと思いますが、
私としては、これが古仁屋くさいとこなんじゃないのかな、と
勝手に思っています。

＊

古仁屋（こにや）は
奄美大島南部の町、瀬戸内町の中心。
こちらでは大抵、瀬戸内＝コニヤという括りで呼ばれます。
他にもいろんな地名がありますが多すぎて覚え切れません。

そんな古仁屋に、実に1年半ぶりに行ってきました。
懐かしさのようなものはなくて、
逆に「なんでぇ全然変わってねえじゃんよ」という
安堵のような、変な気持ちになりました。



「誰が一番個性が強いか」を互いに押し付けるような
4人（全員、島外出身者）の集まりでした。というか私が会ってくれと頼んだわけで。
洗濯機から味噌製造器まで、家電の話が多かったのですが
なぜ食器洗い器という単語が出なかったのか、今になって不思議に思います。
あれは欲しい。置く場所がないのだが・・・。

昼から晩までのらりくらりとマニア（一部）な話が続きましたが
こうやって
いろんな方に会うたびに、ネタに事欠かない話を聞けるのは
私にとっても楽しい時間だと思っています。ほんとに。

次の1週間を充実させるための
ひと時となりました。


ちなみに上のカメラは私のではありません。
罫線が入ってるエグい機能つきです。
もしかして今のデジカメとしては常識なのかな。