2007年 02月 09日
時間にルーズなほど負ける
以下配分を厳守で行きたいと思います。
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前提:最低3分は問題を解かない。
前回(3級)同様、「おまじない書き→全体把握」から解答ルールを作る。
解答手順ルール
<原則>
問題1→2→4→5→3
<例外>
・問題2が伝票等の推定問題の場合は4・5の工業簿記のあと。
・問題4・5は解きやすい方からでよい(標準原計・直接原計→費目・個別・総合原計など)
・たとえ簡単そうに見えても3は絶対後回しにする。
解答時間ルール
「仕訳」:15分(余らせずギリギリまで使う。有価証券・繰延資産の複雑な計算は一旦飛ばす)
「伝票会計・特殊仕訳帳」「工業簿記全般」:各20分(合計1時間)。
「本支店会計」「残高試算表」「B/S・P/L」:30分。
・時間厳守。速くてもいいが遅いのはダメ。それぞれ時間を超えたらそこで止めること。
・解答欄を必ず見て、問われていることを確認する。無駄な計算をしないこと。
・下3桁の数字記入・計算ミスが多発するので、特に見直しをすること。
目標点
第1問:16(1問以内ミス)
第2問:16(2問以内)
第3問:14(3問以内)
第4問+第5問:30(両方で4問以内)
合計:76
工業簿記で40点満点を取れば、商業簿記で残り30/60となりかなり有利になります。
もしかしたら先に工業簿記を終わらせたほうがいいのかも、と。
(そのためにも問題把握は絶対必要)
あと2週間となりました。