2006年 09月 09日
とうとうと流る
TSUTAYAから歩いて帰る途中、
新川の向こうに立ってるオジサン(たぶんアレは自転車屋さんだと)が
私になにやらジェスチャーを送ってきました。
最後まで何のことか良く分からなかったのですが
おそらく
「ここにでっかい鳥(魚かも?)がいるんだよ」ということを
伝えたかったのだろうと思います。
際立つ笑顔でした。
確かに新川には
無用に巨大化したカモやアヒル、そしてコイが群れを成しています。
周辺の民がエサを与えるシーンを見かけますが
おかげで完全に住み着いています。
あれっていいのかな。
先述のオジサンに至っては
右手にどうみてもエビフライにしかみえないモノをブラブラと。
いいのかオッサン、鯉はタイじゃないんだぞ
「エビ・コイ」なんて喩えとして成り立たないよ聞いたことないし
しかも奴ら100%食い逃げ( ・ω・)
河口付近ではビニール袋オンリーの軽装備で狭い道路脇で釣りを嗜む
オヤジBがいたり
また一方で刈った草を思いっきり放り投げる
ブリーフ一丁のオヤジCがいたりと
新川流域はオヤジ無法地帯と化していました。
道徳的にはいかがなものかとは思いますが
まあ見てる分には楽しいです。関わりたくありませんが。
夏色だった新川も、秋の色を帯びてきました。
すみません思いつきです、確認してません。暑いし。
(奄美市名瀬安勝町付近の新川)