2006年 02月 04日
東横インの不正改造について
単に社長が舌禍をやらかしただけ、な気がして。
東横イン、数回利用したことがありますが
ビジネスホテルとしてはサービスも対応もよかったという印象があります。
身障者の方々への心配りがあまりにも足りなさ過ぎる
バカ社長の話しぶりはそれなりの対応も必要でしょうが、
言ってることの骨子は、正直、誤りとはいい難い気もします。
「無駄なバリアフリー」ってあるもんなあ。
カタチじゃなくて、心や気持ちでハンディのある方に対応する世の中には
なっていないと思います。
作りゃいいってもんじゃないよ。
(あのおじさんは、かなり頭おかしい)
しかも自宅に赤絨毯…趣味悪い。
いろいろ思うところはあるはずです。
たとえそれが今回の「身障者への対応」に表されるような
公序良俗や道徳、社会通念に相反する考えでも
おかしいものはおかしいし、自分が正しいと思うならそれもありだと。
ただ、言い方ってものがあるじゃないかと。しかも会社の代表者が。
真摯な対応で表現を変えれば
「本当のバリアフリーとは何か」というキモに突っ込める問題なのに
とても残念に思います。
個人的には東横インが悪い方向にいかないのを願っています。