身近なやつが選挙に出るということ

　東京都議会議員選挙の時期ですね。このブログやってて6回目の都議選。都議選ウオッチャーとよんでくれたまえ（そんなに注視はしていないのだけれど）。

　国政から地方に至るまで、選挙の際、中・高の同級生がなにかしらの選挙に出た、というのを聞いたことがありません。僕は生まれ故郷で生活していないので知らないだけなのかな。我々も50代を過ぎたし、そろそろ選挙に出てくるやつがいるかもしれませんが・・・。

　高校んときのクラス文集でのなんでもアンケートで僕は「政治家になりそう」の2位でした。不名誉。仕方ないわな、クラスの委員長・生徒会役員やっていたからだ。せっかくなら大学の推薦とか狙えばよかったのに、なんにも活かされませんでした。単なる目立ちたがり屋の本領発揮というところでしょうか、今では考えられません（承認欲求の強さは、今も変わってはいないんですが）。

　議員だの首長やってる人がみんな「政治家になりたがり」なのか他の欲求があるのか分かりませんが、皆様の「同級生政治家」は学校生活ではどんな方だったのでしょうか。「やっぱりね」なのか「ええっあいつが！？」なのか。

　なぜかクラスに必ずいた「委員長なりたがり」は、そのまま政治家まで突っ走らず普通の大人になったのかどうか、気になります。

　※姉の同級生がそこそこでかい自治体の首長をやっている。その人のこと知らんのが惜しい

　※全然関係ないが僕が握手した立候補者は現職なのに落選したり逮捕されたりしていた