今日はびっくりな暑さで、ちょっと歩いただけでも頭をやられる感じでした。こんな時にゴルフに行く輩がいるんです。エクストリーム・コンペ。
ジリジリ照らす太陽の下、浮かんだのがTMレボリューションのハイ・プレッシャーでした。身体が夏になる、過激で最高とか歌ってるあれです。最高かどうかはともかく身体が夏になったのは間違いない。
というか、ハイ・プレッシャーって1997年の曲なんです。今からもう27年も前。今の若い子達からすれば懐メロ(これも死語?)なわけです。そんなに古い歌だったか??と思うのですが・・・。
1997年、当時僕は20代前半でしたが、流れていたのはいわゆるコムロ系をはじめ、GLAY、パフィー、河村隆一、ミスチル、ラルク、ジュディマリ、SPEED、山崎まさよし、などなど。確かに書いてて恥ずかしくなるな・・・当時職場(レンタル店)でずっと流れていたので、好き嫌いとか関係なくよく覚えているんです。
その頃の僕がさらに27年前の曲を聴く、となると1970年頃のヒットになります。三波春夫の「世界の国からこんにちは」を聴くようなものでしょうか。きつい。せめて鈴木ヒロミツにしてもらいたい。この前モップスの「たどりついたらいつも雨ふり」を聴いたけどかっこよかったです。
2024年の真夏も、ハイ・プレッシャーばりに暑苦しい曲が流れていると思います・・・が、今流行ってるのってなんだ?MTV見てると汗もかかずに踊ってる連中が出てるよ?