2023年 08月 08日
早川書房祭り
先日、図書館で本を3冊借りました。
言い訳が過ぎるぐらいに偶然だったのですが
そのうち2冊が
「同志少女よ、敵を撃て」(逢坂冬馬)と
「卵をめぐる祖父の戦争」(デイヴィッド・ベニオフ)でした。
「同志少女よ~」は読み終わって「卵をめぐる~」を読んでいるところ。
どちらも第二次大戦時のソ連の戦いに関わる物語です。
とはいえ、語の雰囲気はずいぶん違うような。まだ分かりませんが。
「卵をめぐる~」は、漫画「前科者」で触れられていたので手にとってみました。
ポケミス(ハヤカワ・ポケットミステリー)を読むのは初めてです。
独特の黄色感。雰囲気ではなく、実際に黄色い紙なんだな。
物語の感想とかは書かないかもしれません。書いたほうがいいんだけどな。
8月は、何かしら戦争について想いを寄せる時期なのでしょう。
休みに入って時間がとりやすい、ということもあるかな。まだ休みじゃないけど。
そしてなぜタイトルを「早川書房祭り」にしたかというと
借りたもう一冊もハヤカワ文庫だからです。
全部、早川書房にしたのも偶然過ぎる。偶然さんと呼んでほしい。
「1984年」(ジョージ・オーウェル)。これは時間切れで読まんかも💦
by OuiOui1974
| 2023-08-08 18:29
| 本を読んで
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