朝、高校時代のクラスメイト(部活仲間でもある)の訃報を教えてもらいました。
ずっと体調を崩していたけど、それでも頑張って働いていて
今月になって倒れて、そのまま帰らぬ人となりました。
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今日は仕事でしたが、いつも通りこなして(あまり大した仕事はしてない)
徒歩での帰り、いつものように音楽を聴きながら帰るのですが
ちょっとわざとしんみりしようと思って
「亡き王女のためのパヴァーヌ」を選んだけど、逆に落ち着いてきちゃって
まあそれはそれでいいかと思っているうちに
次に流れてきたのがカーク・フランクリンの「I Smile」で、
パヴァーヌのあとにゴスペルかよと自分の選曲を少し嘲笑いながら
聴いているうち・・・ダメですね、明るい曲は、却って目を開けられなくなる。
I smile, even though I'm hurt see I smile,
I know God is working so I smile,
Even though I've been here for a while I smile, smile.
it's so hard to look up when you look down.
I sure would hate to see you give up now
You look so much better when you smile, so smile.
まあ、これ歌詞を読むと「悲しいときは、ゼッタイ笑顔!!」みたいなこと書いてるから
お別れする気持ちに自然に寄り添うことになったのだと思います。
今日は夜空も見えるからこっちの気持ちも、届きやすいかな。