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サブカルチャーとは何なのか

 最近何かと「サブカルチャー」(以下略してサブカル)という言葉を聞きます。これは僕の耳がそう捉えているだけで実際にサブカルという言葉が氾濫している、というわけではないのかもしれません・・・が、なんとなく耳にする機会が以前より増えました。
 サブカルという言葉自体、今沸いてきたわけではありません。サブカルは僕が中学高校生だった80年代にはあったはずです。その頃のイメージは「(雑誌の)宝島を愛読」「インディーズバンドを応援」「暗い、貧乏くさい」。まあ分かりやすかったです。とりあえずマイナーなやつを選んでおけばサブカルなんだろう、と。
 なんか小馬鹿にしたような言い方かもしれませんが多分当時の僕はサブカル的なものは好きだったはずです。戸川純聴いてたしつげ義春の漫画も持ってたし。ただ、僕がサブカルという言葉自体を知ったのは90年代中盤のことです。後付けでサブカルの意味を知りました。

 主流文化に対するサブカル、という意味では90年代末期からのインターネット文化も該当するのでは?と思います。ライフラインではなく遊びみたいなモンでしたからね、2ちゃんねるだって昔は少数の好事家だけが利用していました。今ネットをサブカルなどと言ったら馬鹿にされます。

 最近、小山田圭吾と小沢健二のことを書きましたが、あの2人も「サブカル(の人)」に区分けされるんですね。じゃあ渋谷系はサブカルってことか?人気が無いマイナーなのがサブカルだと思っていたんですが・・・当時の渋谷系(ピチカートファイブ、オリジナルラブ、などを含む)ってそこそこ儲けていただろうに。宝島よりもクイックジャパンのほうがサブカルなのか?分からなくなる。
 あと、サブカルが詰まったのがヴィレッジバンガード?あの本屋好きじゃなかったな・・・。

 サブでもメインでもいいんだけど、作ったものをすぐネットで載せられる時代にメインとサブの違いが分からないというか。今の若い子たちは一般的なテレビ放送よりもYouTubeだとかインターネットテレビを好むそうですが、あれもサブカルなのか?違いますよね。
 にもかかわらず、サブカルという文化は「あるらしい」。海外ではマイノリティのことをサブカル「集団」と呼ぶそうですが。80年代にあったサブカル的な奇怪さとは、ずいぶん異なるのでしょうか(自信はない)。

サブカルチャーとは何なのか_c0057821_20093714.jpg
 これをサブカルというか全く違うのか分からんが、資料として持っている「80年代の書籍・雑誌」の一部。ワニの豆本「頭の大混乱」、デーブスペクターの「アメリカ大ギモン」、エロ本「告白ジュニア」。「告白ジュニア」には売れていない頃の西原理恵子のカット絵が載ってるぞ!!

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by OuiOui1974 | 2021-08-02 20:13 | 目に付くものを見て | Comments(0)