心理テストするよりも他人に聞けばいいんじゃないの

　ヤフーのトップページなどで、心理テストが掲載されているのを最近見かけます。「あなたが今欲しているものは？」「あなたの楽観的度は何％？」というようなのを、絵を見せて何に見える？と問うて、選択肢から選んで判断するやつ。

　（うわーこれかよと思った方、僕もそう思ってる）　

　例えば、こいつです。選択肢が結構ひどくて、上の例だと「壺」「逆さまのてるてる坊主」「下向きの魚」「カブ」など。人の見方それぞれとはいえ、そんなふうにみえるのかようと突っ込みたくなるパターンが結構ある（この先の結果は皆様でご覧ください）。

　いくつかやってみて思うのは、心理テストって自分の期待する答えと違うととっても気分を害するな(笑)、と。私たちの真の姿を知りたいというより、パソコンやスマホの向こうの誰かさんに「さて、私はどんな人間でしょう」とこっちから問うてみて、それが当たるかどうかのほうが重要だと僕は思うんだあ（アホですかな）。

　まあ、何人か集まってるときにネタ作りでこれみんなでやってみようよ、みたいな程度に遊ぶのはいいかもしれんですね。独りしずかに心理テストやってても不気味なだけかもな。うるせえ。

　心理テストだとか漢字テストだとか、うぜえなと思いながらもリンクを辿ってしまう自分って・・・orz ←久しぶりに使ってみた