今年もいろんな音楽、いろんな歌を聴いて楽しい思いがしました。コロナ禍に関係なく(いや、関係あるのかもしれんけど)たくさんの発見がありました。
47歳になろうとしているジジイにふさわしい歌ってなんだろうとか、たまに考えます。そんなものないだろう、という人が多いと思うけど、自分らの親は演歌とか古いフォークとか聴いていた。父親が47歳だったのは確か1991年(平成3年)ですが、槇原敬之のどんなときもとかチャゲアスのSAY YESを聴いていたなんて全く記憶にありません。
情報量が違うのだから趣向も大きく変わるのは当然なのでしょうが、さすがに僕も今人気のK-POPやLDH系(エグザイル関連)、アイドルの曲を聴くのは身体にまったくなじみません。今日もEXILEの「道」という曲を頑張って聴いて、まあこれならなんとか聴けるかなと思いましたが「道」は2007年の曲、まだエグザイルが人数が少ないころのやつでした。K-POPもそうですがPVはチカチカして見れないし聴いてて疲れてしまいます。これは僕の好みを言ってるだけなのですみません。
下記の通り、こんなのをよく聴きましたが、中には僕が気後れしそうな若さ溢れる歌もあります。そんなこと意識して聴いてるわけないんだけど、いろいろ思いつつも、自由に音楽を楽しみ続けることができればいいなと思います。
FAITH「19」
小袋成彬「夏の夢」
香取慎吾「Metropolis」
tofubeats「RUN」
SKI-HI「そこにいた」
EVISBEATS「花びらが散る頃に」「ゆれる」
蓮沼執太フィル「Meeting Place」
Aimer「花びらたちのマーチ」
Kitri「さよなら、涙目」
haruka nakamura「Calm」
緑黄色社会「Mela!」
春野「Drawl」
日食なつこ「8月32日」
ヨルシカ「逃亡」「風を食む」
Passenger「Patchwork」
大橋ちっぽけ「僕はロボット」
オーラヴル・アルナルズ「saman」
Kroi「HORN」
藤原ヒロシ「WORK THROUGH THE NIGHT」
YOASOBI「夜に駆ける」
mekakushe「想うということ」
PUNPEE「Curry Song」
(順不同 もちろん少し前の曲もあります)
YouTubeは1曲しか貼れないので、迷いましたがこれを記念に。消えるかも分らんが。
50近いとこういう曲に弱いのかな。歩くとき、仕事で疲れてるとき、頭んなかで流れていました。
ちなみにYouTubeを手繰っているうち、シブがき隊をお気に入りに入れてたのも事実。「スシ食いねェ!」とか最高。