簿記試験に挑戦することにしました。日商ではなく、建設業振興基金のほうです。
このブログでも、2006年~2007年にかけての簿記試験対策を連載したことがあって
まさに自分以外のことを全く考慮しない内容でした。
今でもその記事は残っています(主に日商2級)。
日商の話になってしまいますが
どういうわけか現在、日商2級試験が異様なほどの高難易度で
いったい何が目的だ?というほど振り落としをしています。
僕が受けたときは合格率40%超の「ちょろい」試験でした。あの時受けててよかった。
今回は合格率20%前後、
しかも試験を受けるのが13年ぶり、とてもブランクの長い再挑戦です。
以前、新庄がプロ野球に復帰するとかどうとかというゴシップ?が流れましたが
むしろ清原がトライアウトを受けるようなものだと思います。僕はクスリの代わりにサウナ。
有難いことに、建設業簿記の1級は日商と違い、科目合格制で
5年以内に3科目クリアすればよいとされています。まずは財務諸表からとりかかるつもり。
あと、1級建設業経理士だと、実務に直結します。経営事項審査のW加点が2級より大きい。
(既に読まれる方を無視して書いてる。すまん)
年2回の試験で、2回失敗したら諦めますが
最初からあまり弱気にならないように取り組もうと思います。
※簿記と書いていますが、会計学に沿った記述問題も出題されていて
文系出身者のくせにそこが最大の弱点となりそう。