2020年 11月 11日
しせしめけほた
簿記試験に挑戦することにしました。日商ではなく、建設業振興基金のほうです。
このブログでも、2006年~2007年にかけての簿記試験対策を連載したことがあって
まさに自分以外のことを全く考慮しない内容でした。
今でもその記事は残っています(主に日商2級)。
日商の話になってしまいますが
どういうわけか現在、日商2級試験が異様なほどの高難易度で
いったい何が目的だ?というほど振り落としをしています。
僕が受けたときは合格率40%超の「ちょろい」試験でした。あの時受けててよかった。
今回は合格率20%前後、
しかも試験を受けるのが13年ぶり、とてもブランクの長い再挑戦です。
以前、新庄がプロ野球に復帰するとかどうとかというゴシップ?が流れましたが
むしろ清原がトライアウトを受けるようなものだと思います。僕はクスリの代わりにサウナ。
有難いことに、建設業簿記の1級は日商と違い、科目合格制で
5年以内に3科目クリアすればよいとされています。まずは財務諸表からとりかかるつもり。
あと、1級建設業経理士だと、実務に直結します。経営事項審査のW加点が2級より大きい。
(既に読まれる方を無視して書いてる。すまん)
年2回の試験で、2回失敗したら諦めますが
最初からあまり弱気にならないように取り組もうと思います。
※簿記と書いていますが、会計学に沿った記述問題も出題されていて
文系出身者のくせにそこが最大の弱点となりそう。

簿記3級合格後、2級を断念した者です^^;。 近頃ますます難化しているんですね。再挑戦は難しいかなー。くま君は頑張ってください。 私も試験合格というより、知識を深める意味で簿記の学習は地道に続けてます。
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自己啓発路線で考えるならFP(ファイナンシャルプランニング)を深くやったほうがいいような気もするんですが、県の経審対応や会社の資格待遇を考慮して今回(というか最後になると思う)は簿記を選びました。商業高校とか経営学部とかに行くべきだったな・・・とよく思います。以前は民法とか行政法も勉強しましたが今じゃあ何にも覚えていない😢
by OuiOui1974
| 2020-11-11 18:36
| 簿記検定対策
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Comments(2)