先日出場した合唱コンクール県予選は、残念ながら突破とはなりませんでした。
参加メンバーのみんなが言っていた通り、よい演奏ができたと思います。
時間が限られるなか、さらにレベルの高い演奏となると
もう発声練習からやり直さないといけないかもしれません。
審査員の評価に結びつかなかったのは事実で受け止めないといけませんが
歌い終わったときは清々しい気持ちだったし
結果を聞いても「まあしょうがないね」という雰囲気で終わることができたのは
よかったとおもいます。
惜しむらくば、対戦?相手の団体の演奏を聴くことができずに
「比べてどうだったのか」「どんな歌をうたったのか」
まったく分からないままだったことです。
比較に意味があるのか、といえば
僕はあると思います。スッキリするから。
これで本当に合唱を止める気満々でしたが
本番前まで執拗に自主練していたのをパタッと止めて
空虚な気持ちになっているのも事実で
そのうちまた沸々と思いがこみ上げてくるかもしれません。
そうでもないかもしれないので分かりませんが。
今回の定期演奏会~コンクール参加を通して
初対面から懐かしい面々まで多くの出会い再会もあって
また雰囲気もとてもよかったように思います。
人と会うことがそれほど得意な人間はなかったのに
歳月を経るといろいろ考えもかわるもんだなあと思わされました。
まあ、秋から地元の行事もあることだし
とりあえずは無期限休養です。たぶん。