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20年前の記憶:職場で叱られる毎日

 いつもなら10年前を思い出して書くことはやっていますが、今回はさらに前、20年前、1998年(平成10年)のことを、思い出せるだけ書き残してみようと思います。
 今回は仕事の話。

 
 当時僕は尾張旭市(愛知県)に住んでいました。一番最初の会社、書店に勤めて3年目、同年2月に開店した隣の瀬戸市にある支店で勤務していたころです。2F建てで120坪程度の、比較的小さいお店でした。売上もあまりよくなかったなあ。
 仕事は朝8時過ぎに出勤、残業等を含めると19時くらいまでと、昼勤務として13時から22時までのシフトで入っていました。いつ休みだったかあまり覚えていませんが、確か毎週金・土休みだったような気がします。

 正社員は店長と僕の2人、あと時間社員の方が10人(交替勤務)くらいいました。僕が3年目ということでそろそろ上(店長、それに準ずる管理職)を意識しなければなりませんでした。それでも僕が3年経っても適当だったこともあって店長には毎日のように叱咤されました。さすがに自分のせいとはいえ、店長に駄目だし食らってるんだな俺は・・・と憔悴するばかりでした。
 じゃあ僕はとんでもなく駄目社員だったかというと、まあ自分ではそう思っていますが、「商品知識はまるで駄目だが人を使って仕事するのはそんなに不得手ではない」という評価をもらっていました。単にお喋り社員でパートさんたちと何でも話していたのが、ひとつのコミュニケーションになっていたのかもしれません。商品知識は本当に無くて、言ってしまえば「本屋なのに本がそんなに好きではない」ぐらい致命傷モノでしたが、それでも特に担当だったコミック(マンガ)は店長に教えてもらいながら知識から仕入れまで勉強させてもらいました。
 駄目なりにいろいろ工夫もしました。理工・コンピュータ関係の担当のときは発注サイクル・ルールとかを自分で決めて商品構成を見直したりPOP広告も書いたりで、「手間をかけずに売れる棚を作ろう」と努めたこともありました。お店自体が売れなかったので知れている、とはいえ理工コンプ部門の売上げが伸びたときはうれしかったです。

 それでも、僕には何某か穴が多くて、1年半程度勤めたこの店では、店長にトコトン叱られました。もう叱られた記憶しかない。正直この野郎とか思ってた・・・でも、僕のいないところ(本部の会議)とかで、店長が僕のことを「あいつは商品覚えればいい店長になれると思う」と言ってくれてたらしく、目の前ではさっぱり褒められなかったけど、その裏情報を信じて、なんとか喰らいついていました(当時僕は20代前半だったので、体力もあったのだと思う)。
 あと、毎日クソ店長とか思ってたのに休みは希望通りくれたし僕がこの年結婚して10日くらい休んでも全部代わりに出勤してくれたしで、恩義のほうが圧倒的に多かったです。

 今になって思えば、叱られて悩んでいることが自分の腕を(少しだけど)磨くことになっていたのだと思います。もっともすぐに力を発揮できたわけではなく暫く苦労しましたが、それらも含めてよい体験をしたと思ってるし、店長には感謝しかありません。キャバクラ通いは続いているのでしょうか。これは別の社員から聞いた話です、たしか。


 そんなわけで20年前は勢いだけで仕事していましたが、いっぽうで私事では前述のとおり結婚という人生の里程標を通過することになります。その件についてはまた改めて。
 離婚はしたこと無いので現在のツマのことになります。ゴリラ100%。

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by OuiOui1974 | 2018-09-12 19:44 | OuiOuiAward | Comments(0)

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