2014年 05月 06日
"黄金のマドロミ"からの目覚め

連休も終わりになりました。
ご覧の皆さんはどのように過ごされたでしょうか。
僕は昨日帰省して、夕方から中学校の同窓会に参加してきました。
高校2年のときに、中2の同窓会に行って以来、
学年全体の同窓会としては初めての参加でした。
同窓会の類は行くことはないだろうと思っていましたが
とりあえず、行ってよかったです。懐かしかった。
当時、学年全体では6クラス・270人近くいた覚えがあります。
ちょうどベビーブーム期の世代。
この日の同窓会も80人超参加していて、非常に賑やかでした。
これだけ人数がいたから、テキトウに酒のんで過ごしてても気にならない。
(人数が中途半端だったら会話とかにも気を遣わないといけない、とか思って。)
まあ、半分ぐらいは顔と名前が一致しませんでした。自省。
*

こんな新緑の季節にいるはずなのに
花粉がまだ頑張ってるせいで
連休前半は肋骨にヒビが入りそうなほどくしゃみをしていました。
もうそろそろマスクもいいだろうと思っていたんですが
超甘かった。今は落ち着いていますが・・・。
気を取り直して明日に向かいます。


私が中学生の頃は9クラスありました。
たとえば10年前で
既に小さな学校と化していた伊津部小学校ですら
昔は非常に多くの人数を抱えていた、と聞いています。
金久中とか、今は5クラスないのかなあ。
9クラスもあると、さすがに3年間顔も知らないままの人もいるんでしょうね。
僕は衣替えが怖いです。腹が目立ち過ぎてて。
同窓会でも散々触られました。腹を。

伊津部小は1クラス、名小は2クラスでした。
顔も知らない同級生は会っても気づかないのでいいのですが、中途半端に「あれっ?多分同級生?」って感じで名前も出てこないのに顔だけうっすらと覚えてたりする同級生が結構いて困ります。
お互いにそのことに気付いてる感がありありなのに触れないように仕事上で話したりすることも。。。「同級生だよね?」って声をかける社交性も持ち合わせていないものだから相手もそういうタイプだと微妙な空気に耐え切れなくなります。
ここ数年、毎朝の通勤時にすれ違うようになった同級生がいて、お互いにすっかりと変わり果てていて(太った私と禿げ上がった彼)うっかりと言葉を交わすような状態になりたくなくて、絶対に目を合わさないようにしています。
変に人間関係こじれると大変だなあとか余計な心配をします。
僕だったら耐えられんな・・・。
あと、中途半端に知ってる同級生に会うことほど
厄介なものはないですね。
僕みたいに生まれ故郷から離れて過ごしていると
遭遇率はゼロに等しいんですが
そのまま地元で生活していると、なかなか回避しづらいんじゃないかなと。
「蟹股で歩く」「険しい顔を崩さない」「きわどい格好をする」などで
威圧感を与えたらいいかもしれません。
嘘です。