2014年 04月 06日
(転載)飯田・下伊那でよく使うハンドサイン

オオゲサではなく
この町の衆はよく言っとるみたいだに。
なんというか
東濃弁より親近感わくなあ、こっちの言葉は。
↓以下、諏訪バージョンで考えてみましたよ。
・静かに!訃報が流れてるで!
・イオン?あぁジャスコずら。
・次のバス来るまで足湯はいっつら。
・諏訪湖が波打ってるで明日は雨降るでな。
・おいさん!は〜るかぶりずらぁなー。元気だったけ?
・救急車!近くに停まったで。どこのうちずら?◯◯さのうちだ!
・おは(野沢菜)洗ったで、へえ、ごしてえ。
・お茶でもあがってき!
飯田ほど特徴はありませんが、諏訪の方が言葉キツイですね。飯田・下伊那は伊那谷だけあって心ゆったりな方言ですね!
訃報が流れるのは市町村の防災無線でしょうか!?
以前住んでた中津川の山村では、夕方の屋内無線で
お悔やみ案内が流れていました。もっすげえローカルだなと思った。
「~ずら」はこっちでも年寄りなんかが言ってますが
昔NHKの連ドラ「かりん」で小林桂樹扮する爺さんが
ズラズラズラズラ言いまくってたのを思い出しました。
僕が諏訪に潜伏していた頃は、言葉が分かりにくい、と思うことは
あまりなかったのですが
(その前にいた奄美大島に比べればとっても標準的)
こうやって住んでみると
飯田下伊那ですら、近いはずの岐阜中津川と微妙な違いがあって
面白いもんですね。
僕も徐々に
下伊那言葉に慣れていこまいかぁ。
でもちょっと諏訪は東北混ざってそう。東北弁知らんけど。