2013年 08月 09日
「日頃は○○行政にご理解いただきありがとうございます」
会社のことですし詳細は割愛しますが
社会保険の手続きは正確か
(支払った給料分ちゃんと保険料を申告してるか)を
資料を元に調べる、というものでした。
調査そのものは短時間で無事終了しました。
最初呼び出し状が来たときは何事かと思いました。ヒヤヒヤさせやがって・・・。
(以下はちょっと皮肉っぽいので注意)
仕事柄、官公庁などの公的機関で
このような調査、審査を受けることがあります。
回数は多くないので確信は持てませんが
市町村、都道府県、国のそれぞれで
対応する担当者(コウムイン)の雰囲気が違うように感じます。
市町村は部署によっては馴れ馴れしいというか
コウムインのくせに態度が横柄だったりします。
県はそこまで行かないけど、冷たい。一番コウムイン的。
国は不気味なまでに笑顔が多い。言葉が妙に丁寧。
税務署も労働基準監督署も
(今は特殊法人になってコウムインとは言わないけど)
年金事務所もすげえ作り笑顔。
裁量の度合いは市町村→県→国になるにつれ狭くなるような。
国は超厳しい。まあ自治体も段々うるさくなってきていますが。
考えてみれば当たり前で
特に市町村なんかはコウムインも地元在住だから無茶は言いにくいけど
国は転勤しまくるから地元関係なく容赦なく物言える。
まあ、いろいろな人がいますよね。
どこかの鹿児島県とか奄美市みたいに
仕事ほっぽり出して甲子園の中継見てたり
職場で酒盛りしてるのを目撃すると殺意を覚えますが
とにかくコウムインも民間人の目線に降りて考えて動いてもらって
一緒にいい社会を作っていきたい、と考えたりします。ちょっとだけ。