2012年 04月 15日
桜だより(写真と全く関係ないことを書く版)
桜の写真ばっかりでも退屈ですし
そろそろ打ち止めにしようかと思います。
でも今日を以っても満開にはなりませんでした。ゆっくりすぎる。
今手元にある本が
筒井康隆「ロートレック荘事件」
西村賢太「どうせ死ぬ身の一踊り」
江國香織「号泣する準備はできていた」
しんきん南信州地域研究所「いいだ・南信州大好き」
それと
「マンガ建築にかかわる仕事」
です。
図書館がなかったらこんな本読まなかった、というのが多いです。
今、読んでいるのは「ロートレック荘~」。
飯田を紹介する本もパラパラッとめくってみました。
以前から、飯田や下伊那地域というのは
あんまり長野県っぽい感じがしません。今もそうかもしれない。
信州っていったら長野市や松本、諏訪あたりぐらいまでかな、という。
それはそれで、この町独特の雰囲気はあって、悪い気はしません。
いろいろ面白いことやるみたいですよ、人形劇フェスタとか。
ここで生活して、4ヶ月以上が経過しました。
早いものだ・・・というわけでもない。
わりと時間が経つのがゆっくり目に感じます。
いろいろやりたいことはたくさんありますが
まだまだ時間の使い方が下手で、よくないですね。
モノは以前同様、あまり買わないのですが
食べることになると財布の紐がゆるくなります。
まあ二人(1人と一匹ともいう)ですから、その辺は大目に見てね、というか。
次は、新緑の季節が楽しみでもあります。
このタイトルは読んでいるはず。読んでいるだけじゃなく多分文庫本も持っているはず。でもなぜかストーリーが浮かんでこない。。。
最近は短編集の「ぬるい眠り」をもう何度目かで読み返しました。私には理解しがたいイタイ女性がたくさん登場するけれど、結構好き。機会があったらぜひ。
折角ですので、その短編集を隠れて読むことにします。
男と女の感覚の違い、というのは
あんまり考えないようにしたい、とはいっても
やっぱりあるのかな、と思わされる一冊でありました。