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色覚テスト

色覚テスト_c0057821_10455968.jpg


学校等の健康診断でよくある色覚検査の一例。





「6」「12」「73」
「15」「29」「(なし)」
が正解のようです。

これを上回るテストがありました。
FM Hue 100 Test(外部リンク)

色覚テスト_c0057821_1049379.jpg

横一列ずつ、バラバラになっているカラーパターンを
マウス操作で移動させて
正しいグラデーションを作ります。
色覚テスト_c0057821_10524798.jpg

(このあと3段目を数枚微調整しました)
時間制限はないので、納得できるまで並べ替えて
グラデーションが完成できた、と思ったら
一番下の「Score Test」をクリック。
0~100で、「点数が低いほど」色覚が正常な数値なのだそうです。




色覚テスト_c0057821_115438.jpg


今回2回目で、
やってみたら0点でした(この前は16点)。慣れたのかもしれないけど。
これからも、色の偏りがないよう
目を大事にしたいものです。


色覚テスト_c0057821_09421173.jpg


※2022年3月13日追記
上のリンク先はまだ運営されていて、またパターンテストをやってみました。
0点(最高点)※数の少ないやつで、だけど。やったぜ。


Commented by そめっち at 2011-04-05 19:18 x
小学校でやったね、色覚検査。これがぜんぜん見えなくて再検査に行かされたよ。今見たらやっぱり12しか見えなくてワラタ(´д`)たしか赤緑色弱とかいうやつで男性はけっこう多いとか。
Commented by OuiOui1974 at 2011-04-06 09:17
これ、12も見えないっていうこともあるんだろうか?
確かに他は間違えやすくなっているけど
右下などは「ひっかけ」かと見紛う。
何か見えないとおかしいんじゃないか、と。

男は多い。前の勤め先でも「色画用紙の判別が良く分からない」と
言ってた人いた。
Commented by KAZU at 2011-04-07 10:28 x
くまぞおさん、こんにちは。
色覚検査。懐かしいですね。
「数字が書かれてあります。その数字を答えて下さい。」と問いかけられて、さらに、それに自分が答えることが求められているということの意味が分かることが前提だなぁ、なんてぼんやり見ました。
条件以外のものを切り捨てる、無視する、切り抜いていくということは当たり前のようですごいことのようで。

黒板の文字を写すという当たり前っぽい動作でも、その「初め」に、「黒板そのもの」から描く、「黒板消し」を描く、という男児を思い出しました。
結構、「教える」というのはすごいことです。
その過程の世界が、どうも私には魅力で。
Commented by OuiOui1974 at 2011-04-07 21:17
KAZUさんこんばんは。
確か、色覚検査は
本をめくっていってそれに答える、というやり方だったと
思います。
健康診断の時必ずやるもの、ではなかったような。
結構速いペースでパッパッとめくっていくので
焦ってやらされましたね。
石原式色覚異常検査表、というのがベースらしくて
大正時代に作られたものなんだそうです。
確かに、古めかしい感じアリアリでした。

今をときめくACのテレビCMで
こんなのがありましたね。
www.youtube.com/watch?v=7m5RWbcONf0
Commented by KAZU at 2011-04-08 10:32 x
「こんなのがあった」と繋げる感性。
この「色覚テスト」に至ったきっかけは何だったのですか?
気ままな散歩からの想起でしょうか。
Commented by OuiOui1974 at 2011-04-08 21:27
色覚テスト自体は、たまたま別のブログ等で見かけて
やりはじめたのがきっかけ、ではあるんですが
もともと視覚や聴覚には敏感でありたいと思っていて
(ブログで写真をUPしているのに色覚に偏りがあったら
ちょっと嫌だな、とか)
度々見つけてはやっています。
こういう検査は
相対的な分析になりがちな心理テストと違って
合っている/間違っているがハッキリするし。
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by OuiOui1974 | 2011-04-03 11:08 | 目に付くものを見て | Comments(6)

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