歌う（その１）

昨日寝る前にラジオを聴いていました。
ＮＨＫーＦＭの
「大貫妙子～懐かしい未来」という番組。
ゲストが坂本龍一でした。
大貫妙子も坂本龍一も、声で分かるもんだなって。

最近、この二人が「ＵＴＡＵ」というアルバムを出して
その中で、坂本龍一の「koko」というピアノ曲に歌詞をつけて
大貫妙子が歌う曲が流れました。

大貫妙子の声は、空に浮かぶフワフワの雲のようで
聴いていると気持ちがゆっくりします（眠くなる、とも言うけれど）。
あの人が
いきものがかりの
あぎがどぉ～ッでづだぁえだぁくでぇ～みたいな曲を歌っても
シャルウィダンスぽくなってしまうのでしょうか。やっぱり。

坂本龍一も大貫妙子も
エコだロハスだ反戦だみたいな
ちょっと相容れない発想はあるものの
子供の頃から聴いていて、今もなお耳に馴染む音楽が多くて
ほっとします。
このアルバムツアーで名古屋にも来たみたいで、行きたかったです。
チケット高すぎたから諦めたんだけどな。
８４００円て外タレじゃないか・・・死語を使ってしまった。

「歌う」について
僕の話もまた書こうと思います。今日は眠いんだ。もったいぶる話でもないっすね。すまん。