2010年 03月 19日
壮にして学べば老いて衰えず
今日の夕方、現場の監督(ハートマン軍曹みたいなやつ)に
「来週の火曜日にどうしても(工事の)完成書類を出したい。手伝え馬鹿」と言われ
日曜日の午前を労働に献上することにしました。
懇願なのか憎まれ口なのかよく分かりませんが、まあ騙されたようなものです。
*
ツマがパソコンを勉強すべきか悩んでいます。
ここでいうパソコンとは
オフィススイート(ワープロや表計算)の基本的動作のことを指すのですが
・学んでみても、実際に使う機会がないと忘れてしまう
・とはいえ、分からないと使えないまま
・・・という悪循環を伴うわけです。
僕も、5年前に職業訓練を受けて
それまで何をするソフトなのかも分からなかったエクセルを使えるようになったものの
その後しばらくパソコンから離れているうちに
使い方もあっさりポーンと忘れてしまいました。
結局、今の仕事でひたすら表や文書を作って
普通に使用できるようにはなりました。
エクセルでマクロとか複雑な関数が打てるようになったら
もう少し使い勝手もよくなるかも、とは思うのですが
必要性が薄いのでそこまで踏み込んでいません。
・・・と、僕の話はアホみたいなのでこの辺にするとして、
ツマが本気なら
パソコンスクールのようなところに行くのもいいかなあって
思うのですが、さて。
結果がどうなるか云々よりも
まずは始めること、なんじゃないかな、って
どっかでも聞いた気がするし。セールスだったりして。フミダス。
春だからかな。これは昨年の桜。
…あっさりボーンです。
3年前の引っ越しまで、一応頑張った跡が分かるノート(3級)は想い出として保管していましたが、もう今はその存在は別にどうでもよくなりました。
ただ、その時の講師の名前が「ひろし」であり、「一生懸命やっていると必ず見ている人がいるものです」という言葉が忘れられず、その言葉は前職場を退職するときに職員宛に書いた手紙に添えました。
パソコンのエクセルは、OL時代に先輩の作成したデータを破壊してしまい、「一からあなた作って!」という命令により結果としてそのスキルが身についた、ような感じです。
ワードは手書きでもよかった文書を複数準備する必要があり、少しずつ微妙に手を加える必要があり、見様見真似、独学で基本は操作できるようになりました。
「やってみよう!とやってみた!!とではまったく違います!」と見知らぬ方から某ブログ的な空間にコメントが付きました。
「前を向いて歩いていると、必要な情報が不思議な縁でどんどん繋がってきます」的な言葉も、降ってきました。
ここ1週間、実は波瀾万丈ライフでした。
「結婚しました」ハガキが届きました!ありがとうございます!
ついこの前、高速で素通りしました 笑
ご近所ですね~!
私も職業訓練所で学んだことを活かしています。
word、excelも勉強しましたが、それは興味がなくて今となっては活かされていません。
興味を持つって大切なんだなぁと思います。
ツマさまもフミダせ!がんばれ~!!
僕も一時期簿記の勉強で狂ってたことがあったけど
結局実務では使わない原価計算の方法なんかは
もう意味すら理解できないと思います。
財務諸表は一応作るので商業簿記のルールは
試験学習の延長上にあるけど
経営分析とか出来るわけじゃないので
結局は宝の持ち腐れ感もありますね。無いよりマシという程度で。
ただ、確かに講師の先生とかの印象は
(本当にどうでもいいのに)ずっと残るものです。
受験会場から壮大な墓場が見えたとか。
最近は僕もインターネットで
何かきっかけになるモノや言葉がないかなあ、などと
探しています。わりと真剣に。
最近は「マインドマップ」というのに興味沸き中です。
結婚後、何度か引越ししてるのですが
ある意味その度、新婚生活みたいなものです。
引越ししてきた我々中年コンビを近隣の方々はどう思っているんでしょう。
「内縁?」「週末婚?」とか思われてたらどうしよう。
パソコンに限らず、たとえば工事の材料なんかも
覚えるべきなのに興味がない故に、まったくチンプンカンプンで
これから在庫棚卸しを控えているというのに
ちょっと困惑気味です。
気持ちの持ち方次第で、1ヶ月かかるものも1日で頭に入ったり
その逆もあったりだと思うので
意識改革って大事なのかもなんて思いました。
よん様には
中央道を通る時は
車の後ろにでっかい旗をはためかせていただきたいものです。
多分この部屋から見えます。