2007年 07月 15日
酒を呑む、ということ
2ヶ月前ぐらいまで抑え目だった酒ですが
最近は普通に飲むようになりました。
こういうとき「普通に飲む」量とはいかほどか、ということになりますが
そうですね、ええと
日本酒で言えば1合ぐらいでしょうか。それって少ない気もしますが。
なんで苦手な日本酒で量らなきゃならんのか分からんのですが。
1年は飲んでません、日本酒は。
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こういう町に住んでいるので
ビール(発泡酒など含む)以外となると
もっぱら飲むのは黒糖焼酎になります。
名瀬に来て1年ぐらいは色んな銘柄にチャレンジしたものですが
正直、あんまり差が分かりません。
美味いのはどれか、というのは選べませんが
ひどく不味いのもあります。選べます。
ちょwww醸造アルコールwwwwwwみたいな。
盲目的に「黒糖焼酎って美味しいね」などと
口が裂けても言えない所以です。
最近は町田酒造の「里の曙」が割りと安いので好んで飲んでいます。
お茶で割って飲みます。酒1:お茶5、ぐらいの分量で。
茶が「ヘルシア緑茶」という、くっそ苦いやつなのですが
黒糖で割ると、お茶と酒の香り、風味だけが残って、とても飲みやすいです。
酒だけでは味気ないので、適当に食べ物を用意しました。
1:ツナ缶フレークと冷凍ネギを混ぜこぜする。
2:豆板醤少々、しょうゆ大さじ1杯を投入してさらに混ぜる。
3:おしまい。
こんなので満足するのもナンですね。まあいいです。
お茶割りもついつい進みます。
ついつい、って親父臭くて
自分を許せない感じがします。
焼酎は度数が強い割りにクセがない(ものが多い)ので
飲んでしばらくしないと酔いが分からないのですが
ええと、だから、つい飲んじゃってさあ、
ったく最近は格差社会だのカクシャサカイだの、と
あとあとロレツが廻らない喋りになってきます。
こうなると大変です。ツマがこれみよがしに怒ります。
酒を飲むのも楽じゃない。そうでもないか気にしないから後で怒られるんだな。
今日はもう少し、もう少しだけ飲みたいなー。
管を巻いたような物言いを長々と、失礼いたしました。
写真は奄美市名瀬芦花部にて、
夏盛んなる彩り満ちた、花の色。