2007年 02月 17日
日商簿記の受験票が届きました
早くも緊張感を煽ります。
びっくりするほどの遅さでしたが
逆に届くのが早すぎて紛失ってのも怖いし
まあ、届いたからいいか、と。
受験番号が恐ろしく若いのですが
一体どれだけの人が受験するんでしょうか。
あ 今回は商工会議所です。
屋仁川(飲み屋ストリート)付近なので、
食べ物の匂いに誘惑されないよう注意が必要です。
あと酒。
*
ところで添付されていた
受験の際の注意、
最大の失笑ハイライトとして
今回も持参物に「そろばん、電卓などの計算用具」と書かれてありました。
もっとも、昔の試験では電卓なんて無かったわけで
試験会場もさぞかし賑やかだったのは想像に難くありません。
電卓だとC(クリア)キーひと押しなのを、
そろばんだと小指でジャララララララァァ・・・・・と揃えるってのが、むしろ新しいかも。
トニー谷プレイは必須。
私はこういうのを持っていきたいです。
2時間があっという間に過ぎそうです。いろんな意味で。
あと、
これ、なんだか分かる方いますか。
というか、使ったことある方は・・・。
昔、図鑑で使用方法が詳しく載っていたので
それなりに普及していたと思うのですが・・・。
平行を測るやつとも違うねぇ
ウチの会社を3年ほど前に辞めた税理士(御歳76くらいのはず)が、
そろばんで申告書類かいてましたねぇぇ。
信じられんだろうが
これ一本で関数、平方根、立方根の計算ができる。
1970年代までは学校の授業でも使われていたようですが
数学よりもこっちの計算尺の使い方を覚えるほうが大変な気がします。
子供の頃(小学生低学年だったか)、一度だけホンモノを見たことがありますが
当然使い方も分からず、伸縮を楽しむだけでした。
上でそろばんのことを書きましたが
相当の手練な方(段位レベル?)なら
指算でやっちゃいそうです。ビバ省エネ。
昔の方はちっこい文字とボタンだらけの電卓より
そろばんの方が、確かに使いやすいんじゃないかなって思います。
あとキーボードのテンキーみたいな卓上計算機とか。
2級はお昼からなので、ごはん食べ過ぎると眠くなりますよ~
ちなみに私は第105回(多分^^)受験者です。
実はその日は天皇陛下が奄美にいらっしゃっていた日で、交通規制が入るということで、商工会議所に歩いていける距離の友達の家でスタンバっていたんですが、ラッキーな事に友達の家の前を天皇陛下が通るということで、一時試験のことを忘れて沿道に並びました(*^。^*)
天皇皇后両陛下もバッチリ見ることができました~
試験に全く自信がなかった私が合格できたのは、天皇パワーだと信じています(^_^;)
この回、学院の2級合格率は100%でしたよ~
多分、今までになかったことだと思う!
ま、受験者私含めて2名だけどw
あれはニシムタですか?以前、真夜中に誤動作したことがありました。
・・・と思ったらホンモノ(の事故)??うーん。
>天皇陛下行幸
それって、4年前の11月のことですかね。
文化センターでの復帰式典があった日。
私は、胃腸風邪で外出できず、
式典の様子はテレビで見ていました。
ちょうどご一行が来島されたときから怪しかったので
逆天皇パワーだと疑ってやみません。
あの頃の機動隊装甲車とSPの数にはびっくりでした。ヤクザの出入りかと。
私ん時にもだれかロイヤルファミリーこねえかなあ。
試験頑張って下さいって言われたい。